予約診療ではありませんので、随時お越しください。
初診の方は、レントゲン検査など時間を要しますので時間に余裕を持っておいで下さい。
当院ではMD法(手首で測定)での測定となります。
川崎市にお住まいの40・45・50・55・60・65・70歳の女性は助成利用で自己負担700円で検査できます。
※受診日現在の満年齢の方が対象です。
※助成対象外の方も自費で検査可能です。
予約は不要です。
当日受付でお申し付けいただくか、診察時医師にご相談ください。
捻挫、打撲、骨折した時は氷や冷水でどんどん冷やしましょう。
出来るだけ腫れさせないことが治りを早めます。
病院で処方される貼り薬は冷やすのではなく鎮痛作用が主です。
ギックリ腰を起こして3~4日は安静にして(コルセットがあればコルセットをして)冷湿布をしましょう。
少し動けるようになったら来院してください。
まったく動けない時にはご相談ください。
初期は温めたり、マッサージは禁物です。
そのときは気持ちよくても翌日は痛みが増しますのでご注意ください。
骨の内部の網目構造がスカスカで脆くなり、骨折する危険性が高い状態です。
骨折しやすいのは手首・太もものつけ根・背骨・腕のつけ根などです。
特に女性では閉経後に急速に骨密度が低下します。背中や腰の痛みがある、背中が丸くなる、背が小さくなった・・・などの方は
要注意です。検査は背骨のレントゲン、骨密度、血液検査を行います。
ともと体内に含まれている成分ですが、加齢とともに減少してきます。ヒアルロン酸が減ると肌のハリがなくなり、関節の動きが
悪くなります。痛みを生じるのは、関節内で潤滑剤の役割をしているヒアルロン酸が減少し、軟骨が摩耗してくるためです。
当院では、変形性膝関節症、五十肩に対しヒアルロン酸注射療法を行っています。
ヒアルロン酸は処方できません。現在、ドラッグストア等で売られているヒアルロン酸飲料は健康補助食品です。
国の認可ヒアルロン酸は注射薬・目薬のみです。